2010年7月13日火曜日

開業日誌終了します

昨年の11月からアメヤ珈琲開業に向け「開業日誌」としてブログをスタートさせて参りました。
皆様のご支援からどうにか開業することが出来ました。
これからはアメヤ珈琲のブログとして再スタート致します。

本日で「開業日誌」としてのブログは終了いたします。

過去の投稿を見るとその時の気持ちが思い出されます。
自分にとっても良い記録となりました。
これからは珈琲について色々と記載していきたいと思います。

近日中に新たなブログを立ち上げますのでよろしくお願いいたします。

2010年7月8日木曜日

ドリップパック

懸案だったドリップパックの製作に向け情報を収集しています。
大分まとまってきました。
遅くとも今月中には商品化できそうです。

開業前から準備したく考えていましたが、他のことでじっくり検討する時間がとれませんでした。
開業後は開業後でカフェの立ち上げで時間をとられてしまったし・・・。
やっと動き出しました。

組織と違い家族単位の事業では、ほんとにやることが多くて大変です。
覚悟はしていましたが、実際に向かってみると相当時間がとられます。
それでも積み重ねていけば前に進みます。

まだまだ、やりたいことは山ほどあります。
志を常に持ち、そのために少しずつ準備を重ねる。
速度は遅くとも前に進む。
そうすれば必ず達成できる時がくる。

目標は今月中です。
今月中に商品化できなかったら、「何やってたの」って叱咤してください。
見事商品化できたら購入期待しております。

2010年7月7日水曜日

開業日誌

昨年の11月からスタートさせた”アメヤ珈琲開業日誌”ですが、そろそろ終了させようと思っています。

皆様のご支援で何とか開業にこぎつけました。
内容を見直すと、その時々の思いが蘇ってきます。

そろそろ新しいブログをスタートさせようと思っています。

現在準備中です。
これからのブログはもう少し珈琲について掘り下げた内容にしたいと思っています。
今しばらくお待ち下さい。

2010年7月3日土曜日

7月のカレンダー

ホームページも更新しましたが、7月のお休みをご連絡致します。
7月5日(月曜日)
7月12日(月曜日)
7月18日(日曜日)
7月19日(月曜日)
7月26日(月曜日)  です。
大変ご迷惑をお掛け致しますが、7月18日(日)はお休みとなります。
6月の第三日曜日もお休みさせていただきましたが、何人かの方がご来店頂いた模様で大変失礼をしてしまいました。
うまく告知できるように工夫して参りますが、よろしくお願いもうしあげます。

2010年7月2日金曜日

飴屋

曾祖父が使っていた尺八です。
飴を売る際に来店を伝えるために吹いていたそうです。
豆腐屋のラッパのようなものだったのでしょう。

尺八の語源はその寸法から来ているようです。
一尺八寸(54.5cm)尺八です。計ってみたらピッタリ54.5cmでした。
「まがい物じゃないな。」少しホッとしました。
曾祖父は尺八の名人だったとの話ですが、それもにわかに真実味を帯びてきました。

孫に当たる父が息を吹き込むと「良い音が出た。」と言っていたので、曾孫に当たる私が思い切って息を吹き吹き込むと、プヒューと情けない音が出ました。
血の薄れとともに、遺伝子レベルの才能も薄まってしまったのでしょう。

天秤と尺八。曾祖父の形見はこれで全てです。
何だか本当の意味でスタートが切れそうな気がします。

2010年7月1日木曜日

ケニア

ケニアのオークションLOTが手に入りました。
高価だったので少量の入手です。
横浜で一度だけ焙煎した銘柄で、その時の印象は非常に野性的で好き嫌いがはっきりしそうな味でした。

一昨日焙煎したので今日あたりから飲み頃です。
早速試してみると、やはり美味しい!
「この味をベースにブレンドすればどんな作品ができるだろうか。」
少しワクワクしています。

単価が高いのでレギュラーブレンドではなく、「季節のブレンド」として提供できればと思っています。

ブレンドができる前に飲みきってしまいそうで心配ですが、少しだけ期待しておいてください。

2010年6月30日水曜日

ダンディー

今日夕方ダンディーなお客様がいらっしゃいました。二度目のご来店です。前回は豆だけの購入だったと記憶しています。
確か”真夜中”と”マンデリン”

今日はホット珈琲をご注文頂きました。
「一番深入りをドリップで」
「アイス用の季節のブレンドでよろしいでしょうか」
「とにかく深いやつを」
私は季節のブレンドを通常のドリップより細かく挽いて、少し時間をかけてドリップしました。
テラスに出だお客さんは超深入りの珈琲を一口飲むと、「同じものを200gドリップ用に挽いてください」
その後、タバコを一本吸いながら深入りの珈琲を味わっていらっしゃいました。
格好良すぎました。